ふと、立ち止まって
今、お付き合いすることになった。
けれど、今までも書いたように私はその人しか見えなくなってしまう。
過去の人、はじめて付き合った人は酷かったと思う。
相手が割りと年上だったこともあいまって、甘えすぎてたし、たぶん、半分以上は好奇心だったと思う。キスとかsexとか知りたかったんだと思う。
今思ったらほんとに大切に想ってたのかな私。すごいわがままで、私物化してた。
だから、今の人は、そんな風には絶対しない。したくない。
あのときは若かった。いいわけだけど。
しばらくお休みして、でも、体目的の最低のやつに引っかけられたりして、ある程度、人と付き合うこととか、ちょっとは考えてきた、つもり。
今までは、好きな人と一緒にいたい!
だから嫌われないように自分を捨てて、求められたらいつでも応じて、結局、自分がどこにもいなかった。
それで、しばらくずっと考えて思ったことは、嫌われないようにするんじゃなくて、相手を受け入れること。自分や相手を好みに変えようとするんじゃなくて、ありのまま受け入れること。
そして、ありのままを相手にさらすこと。
私はこれができてなかった。怖くて。気に入られたくて。
でも、そんなんじゃ愛せない。
キスとかsexもいいけど、もっと彼のこと時間かけて知りたいし、一緒の時間を過ごしていきたいと思った。会えない時間さえも愛しいと思えるほどに。
ひとつ不安なのが、私はほんとに彼のことが好きなのかってこと。
一緒にご飯いったりラインのやり取りしてて、いいなって思ったけど、まだそんなに『好き』は強くない。
彼氏できたうれしさ>彼への想い
になってる正直。
でも、きっと今までの経験とか凌ぐほど、好きになると思う。好きというかすでに愛しい部類。
それは、彼が私のことをまっすぐ見ててくれるし、彼がまっすぐな人だからだと思う。
うぉおおー完
てわけで、晴れてお付き合いすることになりました。
ご飯何回か行ってて、いったいこれはいつか付き合おうとか言ってくれるやつなんかなと待ってたんですが…
しびれを切らして笑、聞いてみたら、すでに付き合ってると思ってたみたい(-_-)
出たよー男女の差ですね('';)
女子は言葉にして言ってもらわないとダメなんです!(>_<)
でも、うれしいな
これからよろしくお願いします
というわけで、
LINEが夜中に来ても、寝ることにした!
前までは、音で気付いて返してたんだが、睡眠時間が削られて睡眠不足になってしまった笑
私の寝る時間と相手が送り始める時間が丸かぶりとかどんだけすれ違ってんだ笑
気付かずに寝た方が明日また送れるし(確信犯笑)、結果オーライなんかも!笑
そして、LINEきてしばらく放置せず、さっさと返すことにする笑(そんなテク使ってるくらいなら寝る)
やっぱり振り回されそう
また、嫌われたくない一心から、自分を犠牲にしそう❗
犠牲と言うより、自分の色、個性を潰してしまいそう。
そう、こだわりとか譲れないとことかを、他人の一言で、すぐに変えてしまうとこ。
他人の色に染まりたくなんてないのに、
これが自分だって、嫌われても、貫く勇気がないのは、受け入れられなかったらこわいからなんだとおもう。
嫌われる勇気…勇気違いだけどこれ乗り越えんだらまたいつもと同じパターンやから貫いてみる(>_<)
どうか入ってこないで
アイデンティティーに彼がどんどん入ってきそう、てか、入ってきてるのがこわい
自分の構成要素はたくさんあって、
たとえば
家族
友達
仕事
趣味etc.
仕事してる自分、ロードバイク乗ってる自分…
これがあるから自分だって思えるものがあるはず。
でも、そこに好きな人とか恋人が入ってきて、考えなくてもいいと思うけど、もし別れたら…自分の構成要素がひとつ減るわけで、だから辛いんだねー失恋は。
さて、私が考えてるのは、いつも、恋したり好きになったら、その人しか見えなくなってしまうということ。
それで周りの人をないがしろにして、結果、悲しい思いをさせたことが何回もある。
まして、自分なんかなくて、自分を一番犠牲にしてる。
その人のために時間削って身も心も犠牲にして。
でもこれってたぶん恋とか愛じゃなかったんだろうなって今更気づく。
恋に恋してたんだろな。嫌われたくない一心で。
だから、今の彼には、全部さらけ出したいと思う。嫌われたらそれはそれで、私だから。
だから恋愛って楽しくも厄介なんかなー。
うみ
ひとりになりたいとき
イライラしたとき
悲しいとき
うれしいとき
私はふらっと海に行く
仕事帰りだったり、休日だったり
でも絶対ひとり
波の音と磯の香りがすき
たぶんα波とかうんぬんでリラックスできるんだろなぁとは思うけど、それ以上に引き寄せられる何かがあるんやと思う
幼い頃は海まで100mのばあちゃん家に預けられてて、海にもよく来てた
覚えてないけど写真がたくさんある
たぶん潜在意識的にからだが、波とか磯の香りとか覚えてて、ここにくると安心するんだと思う。
それと悲しいとき特に、波はささやいてくれてる
映画とか歌みたいにどこかで終わらない
ずっと寄せては返しの繰り返し
途中で途切れることはない
だから思う存分泣いて悲しみが落ち着くまで付き合ってくれるんだ
うみ
そら
くも
かぜ
すべてがわたしを癒してくれる
うぉおー③
彼の練習の成果を見に行きました。
是非見に来てください!
ちゃんと見つけます!
って言われたら行かないわけにいかないよね
って最初は思ってたんだけど、LINEしてるうちに、どんどん想いが強くなって、いつしか会いたいなぁって思ってる自分がいた。
そして今日。
ショッピングセンターの一角で踊りが始まる。
子供たちや青年団のを見てるとき、ふいに視線が…。
ん?彼かな?でも、格好違うし確証がない…。
と思っていたら、
お疲れ様です
ってあいさつしてくれた。
わ!ちゃんと見つけてくれた!
素直に嬉しい。
そして彼の踊りが始まる。思ってたのと全然違ってて、すごく、格好よかった。
一生懸命練習してたんだなって伝わってきた。
で、踊りが終わって神輿が出発。あぁ、彼も背負って行っちゃったと思って車に乗ったら、キョロキョロしてる彼が。
もしかして、私のこと探してる?!
急いで車を降りて、彼の方向を見たら、彼も気付いてくれた。
お互い歩み寄って、やっとまともに会話できた。
放置しててスミマセン
そんなことないよーそしてとてもキラキラしてて、惚れそうだった。